
タイトル:いびつなかたち
petite robe noireとOKOTOKOTOのPOP-UP
会期:6月17日(水)~6月23日(火)
会場:(ocue. kyoto (オクキョウト)
URL:https://www.instagram.com/ocuekyoto/
住所:京都府京都市中京区骨屋之町558
時間:12:00~19:00
問い合わせ先:aloha@okotokoto.com
どこかいびつで、あたたかみを感じるアクセサリーを作るpetite robe noireと、リネンや自然素材を中心に、自分らしくいられる衣服を届けるOKOTOKOTO。
ふたつのブランドに共通しているのは、時間と手間をかけてじっくりとかたちづくられる、手仕事から生まれた一点ものの存在です。
petite robe noireの阿部好世とOKOTOKOTOの青木美帆が出会ったのは、2000年のアメリカ・ニューヨーク。
青木が手がけていたファッションブランドunited bambooに、阿部がインターンとしてアトリエを訪れたことがきっかけでした。united bambooの日本展開に伴い、阿部はPRに就任。以後、デザイナーの青木とともにブランドの仕事に携わってきました。
その後、ふたりはそれぞれの道へ。
阿部はヴィンテージジュエリーを起点にpetite robe noireをスタート。長い時間を経て受け継がれてきた古いものに惹かれながら、日本の職人技術やメキシコで習得したメソシルバーの技法を取り入れ、天然石をひとつずつ手作業で仕立てるアクセサリーを制作しています。
整いすぎないかたちや、手の跡が残るもの。
時を重ねた素材が持つ静かな存在感を大切にしながら、その時々にしか生まれない一点ものを手がけています。
青木もまた、20年以上携わったニューヨークのファッション業界を離れ、第二子の誕生を機にハワイへ移住。
北の海から鯨がハワイへやってきて子を育てるように、ゆっくりと土地に根ざした暮らしと子育ての時間を過ごしてきました。
すぐに服づくりを再開するのではなく、植物や自然の循環に触れながら暮らす日々。そのハワイでの時間の中で育まれた植物や草木染め、アートの感覚が少しずつ形になり、OKOTOKOTOが生まれました。
それぞれの場所で真摯にものづくりと向き合ってきたふたりが、時を経て再びつながり、今年初めて共同でポップアップショップを開催します。
自然由来の素材、昔ながらの技法、そして作り手の想い。
そうした大切な要素をひとつひとつ丁寧にかたちにした、たったひとつのアイテムが並びます。
整いすぎない姿に宿る、それぞれの魅力に、ぜひ会場でふれてください。
▷プロフィール
petite robe noire(プティローブノアー)
デザイナー:阿部好世(あべよしよ)
新潟県出身。高校卒業後、ファッションの大学に進学するため渡米。united bambooのPRを務めた後、2005年にWEBショップ「petite robe noire」をスタートする。2009年よりオリジナルブランドとして、「古いものと新しいものをつなぐ」をコンセプトに、日本の職人技を生かしたものづくりを行う。現在は、メキシコで習得したメソシルバーの技法を用い、蔵前のアトリエ兼ショップにて、天然石のジュエリーをひとつずつ手作業で製作している。
https://www.petiterobenoire.com/
OKOTOKOTO(オコトコト)
デザイナー:青木美帆(あおきみほ)
埼玉県出身。16歳で寄宿学校に通うため渡米し、その後ニューヨークへ移住。1997年にファッションブランドunited bambooを共同設立する。ニューヨークのダウンタウンやアート、カルチャーシーンに根ざしたブランド活動を続けた後、2014年にハワイへ移住。第二子の子育てをきっかけに、土地に根ざした暮らしの時間を過ごす中で、植物や草木染め、自然素材に触れながら、少しずつOKOTOKOTOの表現を育んでいく。現在はハワイと京都を行き来しながら、土地の恵みや手仕事を大切にしたものづくりを続けている。
Sustainable Elegance Inspired by Nature
In my journey, touching each fabric and shaping each garment, I find that sustainable fashion is not merely a concept. It's a living, breathing promise we make. Each garment, each thread, exemplifies how we cherish the world we inhabit and the lives intertwined with our choices. To wear sustainable fashion isn’t to follow a trend; it is to wear our heart's commitment, each day, embracing the world’s heartbeat with our own.
There is a deep reverence I feel when I immerse myself in the art of hand-dyeing. Techniques aren't just steps to follow in a manual. They are echoes, songs, and landscapes. Each fabric tells tales of the dye it carries, the hands it has touched. It’s not merely about making a cloth colorful; it's about weaving the past into the present, about heritage and innovation.
Every garment from our collection is an invitation—to wear, to cherish, to reflect. In this vast sea of mass production, we find solace in crafting fewer but more meaningful pieces. Our pieces are made with intention, allowing wearers to feel the weight and worth of mindful choices.
Finding joy in dyeing with the plants that grow just outside my door.






